Yukie Nonogaki
担当する楽器
担当するコース
プロフィール
愛知県岡崎市出身。2歳よりピアノ・ソルフェージュ教育を受け、9歳より打楽器を始める。
聖カタリナ学園光ヶ丘女子高等学校を経て、愛知県立芸術大学音楽学部器楽専攻打楽器専修卒業。在学中よりフリーランスの打楽器奏者として活動を開始。オーケストラ・室内楽・吹奏楽・ポップス・演歌など幅広いジャンルで演奏活動を展開中。
1996年スロヴァキア・フィルハーモニック・ゾリスデン日本公演、1998年ベルギー室内管弦楽団日本公演に客演ティンパニ奏者として参加。2004年名古屋フィルハーモニー交響楽団ヨーロッパツアーに参加。2005,2014,2019年にはヴァイオリニスト・ヤンネ舘野氏率いるフィンランド・ラ・テンペスタ室内オーケストラ&ピアニスト舘野泉との日本ツアーに参加。P.ノルドグレン作曲”左手のためのピアノ協奏曲作品129-小泉八雲の「怪談」による”死体にまたがった男”を日本初演し、ピアニスト舘野泉氏と共演。avex classics international社よりCD発売されている。2023年ヤナーチェクフィルハーモニックオーケストラ日本公演に打楽器奏者として参加。
現在、名古屋二期会オペラ管弦楽団ティンパニ＆打楽器奏者。国内外のオーケストラに客演する傍ら、大垣女子短期大学音楽総合学科ウインドアンサンブルコース講師として後進の指導にあたる。また、毎年各県でおこなわれる吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテストにおいて審査員をつとめている。
これまでに打楽器を佐野恭一、宮崎泰次郎、岡田友之、故今村三明、白川和彦の各氏に、マリンバを故石田まり子氏、ドラムを矢田那佳子氏、指揮を野津如弘氏に師事。
小出シンバル サポーティング・プレーヤー。TAMA Drums Japan アーティスト。Percussive Arts Society(USA）会員。
