「もっと演奏が楽しくなる!打楽器講座」スティックコントロール 講師:名古屋フィルハーモニー交響楽団 窪田健志先生〈10月29日(日)〉
昨年人気のあった「もっと演奏が楽しくなる!打器講座」スティックコントロール編を今年も開催いたします!
今回も、名古屋フィルハーモニー交響楽団の窪田健志先生をお迎えして、スティックコントロールレッスンを行います。
~先生よりコメント~
打楽器の皆さんは他の楽器の人がしているであろう基礎練習の時間にどんなことをしていますか?
「Stick Control」という本は知っていますか?
半世紀以上前に書かれたこの本を用いて、普段僕が行なっているトレーニングから、
実際の楽器演奏に役立つ方法を時間の限りお伝え出来ればと思います!
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お申込みお待ちしております!
【「もっと演奏が楽しくなる!打楽器講座」スティックコントロール編】
2023年10月29日(日)
▼講師
名古屋フィルハーモニー交響楽団 窪田健志先生
▼場所
バルドン・フィルステージ
(名古屋市熱田区神宮2丁目1−5)
▼スケジュール(各回90 分の講座です)
①10:30〜12:00
②13:30〜15:00
③16:00〜17:30
▼受講料・定員
お一人様3,300 円/各回定員10名
▼持ち物
スティック、参加費
▼お申込み方法
バルドン・フィルステージ(052-485-7491)までご希望のお時間をお電話でお申込みください。
※定員になり次第、受付を終了させていただきます。
〈プロフィール〉
窪田 健志
1983年大阪生まれ。長野県上田高校を経て、東京藝術大学卒業後、同大学院修士課程修了。
2002年東京佼成ウインドオーケストラ アジア公演を皮切りに、在学中より様々なオーケストラメンバーとして
シンガポール、チェコ、ドイツなどで演奏。
日本管打楽器コンクール第2位。PMF、小澤征爾音楽塾オペラ公演などに参加。
芸大フィルハーモニアと打楽器コンチェルトを協演。歌手 谷村新司と奈良、東大寺での演奏や、
フジテレビ系列「のだめカンタービレ」出演、演技指導、CD録音など、活動は多岐に渡る。
2010年(公財) 名古屋フィルハーモニー交響楽団ティンパニ・打楽器奏者に就任。現在、首席奏者。
オーケストラを中心に、室内楽、また打楽器ソロ・リサイタルを各地で公演を行う他、
音楽之友社「バンドジャーナル」ワンポイントレッスン連載や、全日本吹奏楽コンクールの審査員なども務める。
名古屋市民芸術祭ベスト・アーティスト賞、第23回青山音楽賞の他、2019年のリサイタルでは令和元年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞。
2020年6月にソロCD「Percussion Pieces1-…from JAPAN-」を発売、月刊「レコード芸術」特撰盤に選出される。
2021年は主宰する「くぼった打楽器四重奏団」の演奏に対し、青山バロックザール賞を受賞。
2022年6月の名フィル定期演奏会にて協奏曲を共演予定。秋には東名阪にてリサイタルを開催予定。
これまでに北野圭威秩、有賀誠門、藤本隆文、Marinus Komstの各氏に師事。
高田みどり、菅原淳、百瀬和紀、岡田眞理子、Maarten den van Varkの各氏に薫陶を受ける。
菊里高校音楽科、名古屋音楽大学の非常勤講師。趣味はタップダンスと献血。