さかはし矢波先生イベント開催!<6月10日・11日>
6月10日(土)・11日(日)にフルートのさかはし矢波先生をお迎えしてイベントを開催いたします!
今回はフルートレッスンや、講座、アンサンブル、コンサートを開催!
初心者の方でもお楽しみいただけます。
一緒にたのしみませんか?ご参加お待ちしております♪
<さかはし先生のフルートレッスン>
講師:さかはし矢波先生
初心者から、上級者まで受講可能!お気軽に受講ください♪
▼日時
2023年6月10(土)
▼会場
バルドン・フィルステージ
▼レッスンスケジュール(1枠40分/入替時間含む)
①13:00〜13:40
②13:40〜14:20
③14:20〜15:00
④15:10〜15:50
⑤15:50〜16:30
⑥16:30〜17:10
⑦17:30〜18:10
⑧18:10〜18:50
▼料金
お一人5,500円
※1枠40分(入替時間含む)のレッスンです。
▼申込み方法
バルドン・フィルステージ(052-485-7491)までお電話でご予約ください。
<もっと演奏が楽しくなる!&講座 & みんなでサロンコンサート♪>
講師:さかはし矢波先生
▼日時
2023年6月11日(日)
▼会場
バルドン・フィルステージ
▼内容・スケジュール
講座❶13:30〜14:20
フルート基礎講座
構え方や姿勢、息の使い方からフィンガリングまで基本的な奏法についてお話しします。
講座❷14:30~15:30
フルートアンサンブルで実践!
簡単な曲を一緒に吹いてフルートアンサンブルを楽しもう!
講座❸
みんなでサロンコンサート♪
講座❷で練習した曲を、さかはし先生と一緒にバルドンのサロンでミニコンサートとして演奏します!
※2曲程度、初心者でも参加できるやさしい曲をご用意いたします。
16:00~16:30 音出し・リハーサル
16:30~17:00 ミニコンサート本番
▼参加費
❶500円・❷500円・❸1000円
※❸のコンサートに参加される方は講座❷もできる限り受講してください。
※❸のコンサート聴講は無料です。
▼定員
各講座30名
▼申込み方法
バルドン・フィルステージ(052-485-7491)までお電話でご予約ください。
~同時開催~
バルドン フルートウィーク
2023年6月1日(土)~18日(日)はフルートウィーク!
たくさんのメーカーのフルートを展示いたします!
また、6月10・11日はミヤザワフルート技術者によるフルート無料調整会も開催。
バルドン・フィルステージ(052-485-7491)までお電話でお問い合わせ・ご予約ください。
<プロフィール>
さかはし矢波
3歳から母の手ほどきによりピアノ始め、12歳からフルートを始める。中学・高校時代に栃木県芸術祭において、フルート独奏で最優秀賞を受賞。また、中学時代に栃木県学生作曲コンクールにおいて最優秀賞を受賞する。
桐朋学園大学音楽学部フルート科、同研究科卒業。
フルート奏者として、在学中にドップラー記念コンクール本選に入選、またNHK新人オーディションに1位合格。ジュリアス・ベーカーマスタークラスコンクール(アメリカ)において4位入賞。日本国内はもとより海外(アメリカ、オーストラリア、中国、フィンランド、フランス、インド、ヨルダン、大韓民国、モルジブ、ネパール、スリランカ、台湾)にてリサイタル、オーケストラとの共演、音楽大学等でマスタークラスを行う。
これまでに、石丸寛、井﨑正浩、現田茂夫、山本直純、山下一史、山路譲、フォルカー・レニッケ、各指揮者と共演。ポピュラーミュージシャンとしても、浅倉大介、上田力、菅野邦彦、アリソン・ブラウン、ヤドランカ、各氏と共演、ジャンルを越え演奏の場を拡げている。
さらにこれまでに、F・ドップラー作品を収録したCD等、計6枚をリリース。活動は演奏だけにとどまらず、フルート専門誌などにドップラーの研究内容を発表。作曲家ドップラーの研究を続けている。
音楽誌「ザ・フル-ト」(アルソ出版)に、エッセイ“ステージで朝食を、オーケストラピットの仲間たち”、 “さかはし矢波のつれづれ放送局”(現在連載中)、音楽誌「バンドジャーナル」(音楽の友社)に、ワンポイントレッスン等を連載。2012年3月に、エッセイ本を出版する。
またテレビ・ラジオのパーソナリティーとして数々の番組に出演。音楽番組「風のシンフォニー」(エフエム栃木)、音楽番組「さかはし矢波の楽しっくクラシック」、「さかはし矢波の三つ星クラシック」(CRT栃木放送・現在放送中)他、多数のDJ等を担当する。
指揮者として、これまでに日本国内の数々の交響楽団・吹奏楽団を指揮、市民楽団を率いて、中国・アメリカ・台湾にて演奏旅行を行う。また、海外においても(アメリカ・台湾)学生オーケストラの指揮・指導を行っている。
2009年、エバンズビルフィルハーモニー交響楽団(アメリカ)の定期演奏会(2009/2010シーズン)に客演指揮者として共演、指揮者として国際デビュー。これまでに、東京室内合奏団、東京ニューシティ管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、JICA東京SDGs吹奏楽団、クレッシェンドインターナショナルオーケストラ(ネパール)、レバノン国立交響楽団(レバノン)、桃園交響管楽団(台湾)を指揮、叙情的かつ情熱的な指揮と、一人二役(指揮しながらフルート演奏)のステージは、多くのファンを魅了している。また音楽コンクール及び吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテストの地区、県、ブロック、全国大会の審査員を歴任。
現在、東京フィルハーモニー交響楽団、ラ・テンペスタ室内管弦楽団(フィンランド)フルート奏者、聖徳基督学院音楽科客員教授(台湾)、JICA東京国際協力サポーター及び栃木市文化大使。
これまでに、フルートを峰岸壮一、ジュリアス・ベーカー、室内楽を森正、江藤俊哉、指揮法を山本七雄の各氏に師事。
[使用楽器]
SBR14K-Type7REH #85873, Piccolo VIVACE #0001